*本誌は「ホホホ座ねどこ」の無料滞在制作プログラム参加作品です
東京の大学に通う兒玉真太郎氏が、京都に通い、あるいは滞在しながら制作した「文化と街を捉えるメディア」dokokaの第一号。
随筆的要素(個人的音楽体験)と客観的分析(地理学)を行き来しながら、学生を中心とした京都の「空気感」を紐解く。
リソグラフ とオンデマンド印刷を組み合わせた特殊仕様。
・インタビュー:日本最古のライブハウス「拾得」のテリーさんに聞く
・考察:京都市の構造と大学立地/転換期70年代の京都/喫茶店からライブハウスへ
・レビュー:京都の音楽家を紹介したい!
サイズ:250mm×205mm
56頁
企画・構成・写真・文・編集
兒玉真太郎
協力
松本伸哉(ホホホ座/ホホホ座ねどこ/浄土寺センター)
寺田国敏(coffee house 拾得 )
印刷
小田晶房(hand saw press KYOTO)