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ブルースの歴史 / ポール・オリヴァー

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1969年ロンドン初版の名著が、97年改訂版にもとづく増補改訳で甦る。ブルースの来歴のみならず、アメリカ社会の激動の近現代史をも描く。人種隔離の19世紀に生い立ち、平等への要求の盛り上がる20世紀を背景に紡がれる、黒人音楽の物語。500点超の貴重写真・図版収録。翻訳は文明評論家・増田悦佐(=米口胡)氏、解説はPヴァイン・レコード創業者の日暮泰文氏と、こよなき布陣でおくる決定版 <目次> 序 長く暑い夏の日 コトンフィールド・ハラー 泥んこ道を行けば フロッギーボトムからバックヘッドまで ベッドの張り板もなにもかも ラビット・フットとトビー・タイム ストラティン・ザット・シング ウォーキング・ザ・ベイシズ どこに行っても苦しい時代 シカゴ・ブレークダウン ミシシッピにもどると トラヴェリン・メン――旅芸人たち スト破りナンバー・ワン キング・ビスケットの時間 ブルースと悩み ミュージック・イグザンプル(譜例) 定期刊行物、単行本、ディスコグラフィー 解説 日暮泰文 索引

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