ないようである、かもしれない 発酵ラブな精神科医の妄言 / 星野概念
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ないようである、かもしれない 発酵ラブな精神科医の妄言 / 星野概念

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人の心は、絶対にわかりきれない。からこそおもしろい。人生に迷いがちで、思考も飛躍しがち。クリエイター・いとうせいこうの主治医でもある著者が、人や菌や音楽に導かれながら試行錯誤で歩む、滋味豊かな精神科臨床の日常。 まえがき I 発酵する精神科臨床のはなし 第1話 日常も発酵も深海も、 第2話 人との和、輪、ワニ、を感じた月 第3話 キラキラしている人の胸の内には、 第4話 加圧もプラセボも信仰も、そして発酵も、 II 「ないようである」のレッスン 第5話 小さな神様に見えてしかたありません。 第6話 「そもそも」を追うことが鍵のような気 第7話 「精神と時の部屋の逆の部屋」みたいな、 第8話 信頼というのは、信じて頼ると書くわけで、 第9話 共通するのは、「曖昧さに耐える」ということ 第10話 勘は、馬鹿にできないどころかとても大切な III かもしれない精神医療 第11話 境界線を揺らしたり、曖昧にさせるような小さな出来事 第12話 人間はみんな違って面倒くさい! ……からこそ最高にドラマティック 第13話 簡単に泣かせず、むしろ笑わせるMさん 第14話 どうしても生じてしまう圧は、 第15話 頼りになる人が自分のなかに内在して 第16話 遅めのスピード感を意識するということが IV 「ないようである」菌やウイルスと生きる 第17話 ノロとアニキはまったく別の生物ですが、 第18話 自宅多めの生活から社会多めの生活に戻るのは、思いのほか 第19話 「普通」というのは正しさとか正解とかを意味するわけでは 第20話 無数の菌たちが無理なく自在にそこに あとがき ―回り回ってつながって、本当に少しずつ―