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mal"02  巻頭特集 「記憶の中の本と街」

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テーマを「記憶の中の本と街」とし巻頭特集では、名だたる文学者たちに愛された、東京大森の古本屋「山王書房」とその店主 関口良雄の名著『昔日の客』を取り上げる。 現店主、関口直人と『昔日の客』を復刊した夏葉社の島田潤一郞、隣町珈琲店主 平川克美との特別鼎談、また岡崎武志と荻原魚雷との「古本と高円寺」についての対談、そして京都の「古書善行堂」山本善行も寄稿 巻頭特集 「記憶の中の本と街」 グラビア・鼎談 関口直人・島田潤一郞・平川克美 大森・臼田坂下
古本屋『山王書房』主人 関口良雄随筆集 「昔日の客」が残したもの 対談 岡崎武志・荻原魚雷 オカタケ&ギョライの「記憶の中の本と街」 安い古本と〝 高円寺 〞がオレたちの青春ダ‼   エッセイ 山本善行 『『古書善行堂』は「街の灯」になれるのか』 エッセイ 内田樹 『自戒の仕掛け』 青木真兵 『無縁化していった記憶の風景と、幻想の「ちょうどよい有縁」の場』 菊地史彦 『父の書棚』 木下弦二 『はなすおんがく アキヒの日々 第2回』 ルポタージュ 青野棗 『外国ルーツの人に訊く 食べたら元気になるごはん 第二回 乃毓さんの「三杯鶏」 』 エッセイ  鶴澤寛也 『女流義太夫牛込日記 その二』 森本あんり 『にじみ出す言葉のアウラ 2「帰る」』 詩  佐々木幹郎 『その男 ー 松本竣介のアトリエで』    小池昌代 『世界のかたすみの鮮魚店』      酒井丈 『鈍色の橋』     森慶彦 『跳躍』 平川克美 『記憶の降る町』    春日武彦 『極楽』 小説 中山求仁子 『Nへ。』 小林大輝 『ぼっちゃんが鼠花火になってどっか行ってもうてん』 三砂ちづる 『名前』 中田考 〜『俺の妹がカリフなわけがない!』シリーズ〜 『婚姻届はサバンナの風に乗って』  阿部安治 『白神のブナの林で 』   鈴木是和 『ヘッドハンター』   小田嶋隆 『月日は百代の過客にして』 エッセイ 古屋美登里 『翻訳の現場から ー だれが狼煙をあげたのか』

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