Good News for Cities Zine vol.1 Amsterdam "Being an outsider in the city —よそ者としての都市—"
1,500円
「よそ者」として世界のさまざまな都市に滞在しながら、リサーチ、ワークショップ、ZINEづくり、レジデンス活動などの活動を行うアーバニストデュオ「Good News for Cities」。1年のうち1ヶ月はアジアを中心としたさまざま都市に滞在し、都市に関する現地でのリサーチを行っている。本誌は、2020年9月〜11月に私たちが滞在したアムステルダムでの活動記録と観察の一部をまとめたレポート誌。
本文は英語表記。対訳をリソグラフ印刷し、挟み込み。
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目次
p.10 We were (not) supposed to be in Amsterdam
たどり着いたのは、アムステルダム
p. 12 Creating a project room at home
コラム:家のプロジェクトルーム化のすすめ
p.16 Making interventions in cities
インタビュー:Cascolandの創始者フィオナに聞く、都市介入の作法
p.22 Mapping the invisible
コラム:「見えないケア」を可視化する、コレクティブマッププロジェクト
p.26 We are so similar
コラム:「私たちは思っているほど違わない」 文化の接続点を探る対話
p.28 Voice from the creator
インタビュー:あなたにとって、「よそ者」であることとは? Rik Stabel
p.32 Trust in Play
インタビュー:アーバン・ゲームの学校 「Trust in Play」
p.38 Community garden
エッセイ:私たちの手で、世界は変えられる。アムステルダムのコミュニティガーデン
p.42 Through the windows in Amsterdam
エッセイ:ある日の、夜の、窓観察
p.49 さあ、今度はどこへ行こうか?