


「この稀有な詩人は、若いころ何を見ていたのか?」というコンセプトの下、谷川俊太郎のクローゼットに眠っていた二眼レフカメラで撮影された膨大なネガの山から、谷川自身が選んだ写真集。
日本がまだ貧しかった頃、若い詩人はカメラのファインダーから世界をどのように観ていたのか?日々の生活の中で詩人はどんな瞬間を大切に感じていたかを、詩の言葉ではなく撮影した眼差しを通して追体験できる1冊。500部限定。
BEAMS JAPANが写真家のスピリッツを尊重し、再編集して次世代へ伝えることを目的に、その活動を開始した<Dear Film Project>。
※シリアルナンバー入り。ナンバーはお選びいただけません。