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小さな平屋に暮らす もしも私が家を建てるなら。 / 別冊太陽編集部 :編

1,760円

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いま平屋の暮らしが人気だ。 風景に溶け込み、陽射しに恵まれ、深い庇に守られた「家の原型」。 歴史的名邸から「30坪」暮らしまで、その豊かな魅力を解き明かす。 藤井厚二、堀部安嗣ほか。 〇目次[巻頭特集]作家たちの愛した「平屋」の暮らし 実測・作図・文=鈴木基紀 家族や庭とつながった庄野潤三 山の家 文=岡崎武志、談=庄野龍也 仕事のパートナーだった堀田善衞 夏の家 文=堀田百合子 [特集1]これからの住まいに本当に必要なもの。小さな平屋に暮らす Ⅰ.益子の風景に溶け込む陶芸家夫妻の気持ちのいい家。 郡司庸久・慶子さん(陶芸家) Ⅱ.八ヶ岳の麓で草木の息吹を感じながら暮らす染織家の住まい。 藤井繭子さん(染織家) Ⅲ.心地よい音に満たされる土壁に包まれた里山の家。 山口 泰さん(サウンド・エンジニア) Ⅳ.雑木の庭と一体になった季節と呼応する住まい。 笹倉洋平さん(写真家) Ⅴ.放射状に壁が延びる平屋にアート作品が溶け込む。 田中幸彦さん(アートコレクター) [特集2]もしも私が家を建てるなら。建築家とつくった10軒の小さな「平屋」 構成・文=松川絵里 Ⅰ.ゆるやかに暮らす家 設計=悠らり建築事務所 Ⅱ.笠間の平屋 設計=ono設計室 Ⅲ.大磯の平屋 設計=オノ・デザイン建築設計事務所 小野喜規 Ⅳ.霧島の家 設計=森田一弥建築設計事務所 Ⅴ.Mhouse3 設計=YLANG YLANG Ⅵ.フタ+ハコ/回遊する住まい 設計=Ginga architects 武田幸司 Ⅶ.鎌ヶ谷の家D 設計=野田修一アーキテクツアトリエ Ⅷ.高井戸の家 設計=山縣武史建築設計 Ⅸ.牛窓の家 設計=若原一貴+藤原昌彦 Ⅹ.常陸太田の町家 設計=藤田雄介+伊藤茉莉子/Camp Design inc. [特集3] 建築家・堀部安嗣と考える ほんとうに心地よい小さな「平屋」を建てるには。 平屋を住み継ぐ。「コアのあるH氏の住まい」の70年 平屋と二階建てのあわいを生きる 世田谷区・高見澤邸の場合 文=門脇耕三 [特別寄稿] 異論・平屋 選・文=植田 実 日本住宅と平屋の歴史 文・写真=光井 渉 [エッセイ] これからの暮らしに必要なのは。寿木けい/藤原辰史/鞍田 崇 [特別取材] 前川國男が戦前に設計したテーテンス別邸を訪ねる 〇出版社: 平凡社 (別冊太陽スペシャル) 〇判型・ページ数 A4変 144ページ 〇ISBN:978-4-582-94612-3

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