{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

生活の批評誌no.5 「そのまま書く」のよりよいこじらせ方

1,540円

送料についてはこちら

個人的な体験や感情を直接的な言葉で記述すること、自分について「そのまま書く」ことは、文学において、あるいはこの社会において、どこかうっすらと軽んじられてきたのではないか。「そのまま書く」ことへの態度をエッセイ、対談、インタビューなどで模索した”よりよいこじらせ方”孝。 目次 ・皮のにおい |Ingvill Kjærstein (イングヴィル・シャースタイン)  ・「そのまま書く」をそのまま書く |niina  ・政治的な物語から個人的な物語を守り、分有するために |佐々木ののか ・インタビュー:自分語りをさまよって |滝薫 ・当世書生気質令和編 |呉樹直己  ・返信 ——わたしの〝こじらせ〟について |川口好美   ・座談会:フィクションと「そのまま書く」がともにあるために     井上彼方×オーガニックゆうき×依田那美紀 ・教室のうしろの席から |原告A     ・幸福の表明を破る |依田那美紀    ・#147⏺ ⏸ ⏹ |黒嵜想 ・十年後の返信 |遠藤のぞみ ・広告:非実用品店めだか

セール中のアイテム