1960年代後半から1970年代前半、京都はフォークの聖地だった!
京都のフォークソングをめぐるインタビュー集。
1960年代後半から1970年代前半にかけて、京都を震源地として、日本全国にフォークソングの「熱狂」が伝わっていった。
なぜ、京都で同時多発的に才能が生まれたのか?
円山公園音楽堂はフォークソングの「聖地」となったのか?
渦中にいた者、渦をつくりだした者、渦を見守っていた者。
12の独自の視点から、あの素晴しい時代を振り返る。
インタビュイー
杉田二郎×ばんばひろふみ、
きたやまおさむ、
中川五郎、
豊田勇造、
川村輝夫、
後藤豊、
伊藤明夫、
瞳みのる、
木村英輝、
松本隆、
円山公園音楽堂
〇出版社 : ユニオン・エー
〇株式会社山岡白竹堂 10代目 山岡駒蔵(山岡憲之)・著
〇ISBN 978-4-908679-06-3 C1073
〇264ページ/並製本/四六判