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ゲンロン14 / 編:東浩紀

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リニューアル第1号となる今号は、東浩紀による荒俣宏、鹿島茂の両名、浦沢直樹、さやわかの両名との座談会2本を掲載するほか、小説家の櫻木みわによる書き下ろしのエッセイ、『中国における技術への問い』で注目を集めるユク・ホイの新連載など、幅広い記事を収録 目次 [座談会]荒俣宏+鹿島茂+東浩紀|コレクションはタイムトラベルだ──博物学的な知と「どっちつかず」の美学 - [論考]東浩紀|声と戦争 [新連載]ユク・ホイ 訳=伊勢康平|共生の言葉について 惑星的なものにかんする覚書 第1回 [ゲンロンの目]櫻木みわ|沖島・東京冬日記 - 斜めから見る戦争 [論考]上田洋子|ネットとストリートの戦争と平和 ロシアの反戦アクティヴィズムについて [論考]松下隆志|ロシアをレペゼンするのは誰か プーチン時代の政治とラップ [論考]櫻間瑞希|国境を越えた結束と分断の狭間で タタール世界から見るロシア - [ゲンロンの目]辻田真佐憲|記念碑めぐりのすゝめ - [座談会]浦沢直樹+さやわか+東浩紀|「さあ、描けよ」 ロック、マンガ、テーマパーク [連載]梅津庸一|陶芸と現代美術 『窯業と芸術』を開催するに至るまで──尖端から末端をめぐって 第11回 [連載]田中功起|言葉、夜の散歩、墓の制作、そしてアートのはじまり 10月1日から1月3日──日記のようなもの、もしくは日付のあるノート 第15回 [連載]小松理虔|水俣のチッソと小名浜のスイソ──当事者から共事者へ 第11回 ※再掲載 [ゲンロンの目]豊田有|ベニガオザルの社会から考える「平和」 ※再掲載 - [コラム]山森みか|イスラエルの日常、ときどき非日常 ♯7 兵役とジェンダー(2) [コラム]松山洋平|イスラームななめ読み ♯11 「共生のイスラーム法学」とは何か - ネコデウス14 寄稿者一覧 支援者一覧 編集後記 English Table of Contents --- 表紙:梅津庸一 デザイン:川名潤

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