{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

憶えている: 40代でがんになったひとり出版社の1908日 / 岡田林太郎

残り1点

3,300円

送料についてはこちら

2018年の春、40歳の編集者・岡田林太郎は、夢と希望と不安をいっぱいにかかえて、ひとり出版社〈みずき書林〉を創業した。そのときから5年とすこしのあいだ、彼は日記(ブログ)を書きつづけ、43歳の秋、末期がんになった。その膨大な日記のなかから彼自身が選んだ文章が、引用・ペーストされ、そのひとつひとつの過去の日記に対して、「末期がん」をわずらった現在の彼が、「いま何を感じているか」その切実な思いをつづった最後まで生きぬいた人間の日常の記録、つまり「ライフヒストリー」のような本。

セール中のアイテム