2023年12月9日から2024年3月10日まで、 東京都現代美術館で「豊嶋康子 発生法 ──天地左右の裏表」が開催されました。 本展は、アーティスト・豊嶋康子初の大規模個展であり、その作品が約550点以上展示 される貴重な機会です。 本展の構成を作家自身が監修し、 あますところなく記録した展覧会図録「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」は、 その作品への評論や、30年以上に及ぶ作品制作を作家自身がふりかえるインタビュ ーなどが収録された、資料的価値の高い一冊
内容ページ:https://drive.google.com/file/d/1fHabbhCkxhKsZ9vhOMa9hP3zt-tLOLzx/view?usp=sharing
執筆:豊嶋康子
中尾拓哉(美術評論家/芸術学)
勝俣涼(美術批評家)
鎮西芳美(東京都現代美術館学芸員)
再録:杉山悦子 鷹見明彦
言語=日本語・英語
デザイン=小池俊起
大きさ=285×196 mm、並製
ページ数=197頁