
農耕牛とは、昭和30年代以降に耕運機が普及するまで田んぼや畑を耕していた牛のこと。日本にかつていた牛。花脊の93歳のおじいちゃんの取材で3年に1回、博労さん(今でいう家畜商、獣医も兼ねる)が連れて来て交換され、しかもその牛は兵庫県の但馬からやって来ることがわかり、「え!、但馬って日本に二つある牛の博物館があるあの但馬??(もう一つは岩手)」と驚きにはじまり…。目次のような濃厚牛の記憶の調査の日々を綴る2023年から2024年にかけての日記。農耕牛から読む近現代史
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