机上にとどまらない、実践者が紡ぐアジア。アジアを読む文芸誌『オフショア』の第四号
掲載内容
■中原楽インタビュー「音響エンジニアが見るアジア、次代につなぐ現場環境」
■愛国のヒーロー、占いにハマる。―詩から読む文天祥と占い師の交流(村田真由)
■サウナと写真の中の『テルマ&ルイーズ』たち(仲宗根香織)
■連載・第四回 台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―1990年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として もぐりのアマチュア無線「香腸族」 (和田敬)
■スリランカを巡る記憶の旅(バーヌ)
■WOOTACCインタビュー「満足できる作品をつくったら、やめます」
■帰化、離婚、大統領選挙―インドネシア人として生きる(武部洋子)
■ミュージシャンと住民票―第四号まで発行してみてどうなのか(山本佳奈子)