『Subsequence』『mahora』『inch magazine』『MMA fragments』『MOMENT』『ランバーロール』『モノノメ』『SASHIKO BOOK』『mürren』『台湾手帖』『茶酔叢書』『ノーツ』『製本と編集者』と多様なジャンルの雑誌・リトルプレスに焦点を当て、編集者やデザイナーへのインタビューを通じて、彼らが「今」どのような理念で活動を続けているのかを掘り下げた特集。また、野中モモによるZINEの最新潮流についての見解、文学フリマを主催する望月倫彦による文フリのこれまでとこれからについての洞察を収録。映画館「Stranger」の元代表である岡村忠征には、ミニシアターとしての「場」づくりと自社発行メディアの役割についての考察をきく。