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みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン (14歳の世渡り術) / 編:小沼理

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自分に合った言葉を見つけるには? 上手に伝えるコツ、正確な記述、あるいは日々の体験を、 感じた瞬間のままに描写するにはどうすればいいか.....いま「書く」ことの第一線に立つ15人が、それぞれの考えと方法、喜びや苦しみを綴る。これから筆をとる人も、書きあぐねている人にも、その背を支えるアンソロジー集。 ●もくじ はじめに STEP 1 頭のなかは、真っ白です --自分は、なにを書きたいのか? ・好きからはじめてみよう--石山蓮華(電線愛好家) ・スーパースター--国崎和也(ランジャタイ/芸人) ・書くのって、そんなに大変なことなのか--武田砂鉄(ライター) STEP 2 「わたし」はどこにいるのでしょう? --自分の感じかたを知る ・「わたし」のことがいちばん書きにくい--頭木弘樹(文学紹介者) ・まず釣り糸を垂らしてみる--安達茉莉子(作家) ・書くほどに救われていく--僕のマリ(文筆家) STEP 3 二行目で、つまずきました... --どのように書けばいい? ・なぜ作家は書き続けられるのか--pha(文筆家・書店員) ・根性を出そう、五秒を見つめて、繊細にユニークに書こう--古賀及子(エッセイスト) ・なんとなく書けそうな気になるヒントをいくつか--金原瑞人(翻訳家) STEP 4 だれに向けて書きましょう? --つたわる文章とは ・一人ぼっちで、それでも伝えるために--乗代雄介(小説家) ・人に伝わる文章を書く--全卓樹(理論物理学者) STEP 5 書くことが、すこしおもしろくなりました。--ゆたかに書くには? ・自分の言葉で世界をつくる--宮崎智之(文芸評論家・エッセイスト) ・文字表現はどこにあるのか--服部文祥(登山家・作家) ・明日を見つめる目で--荒川洋治(現代詩作家)  踊り場 どうして、書くんだろう?--「書く」の面白さを考える  COLUMN 1 見直しは大切  COLUMN 2 発信してみよう  COLUMN 3 もっと発信してみよう

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