渋谷毅、船戸博史、高田漣、中尾勘二、関島岳郎の演奏によるオクノ修、2003年の名盤『唄う人』が初LP化。2000年ごろに若い世代に<再発見>された京都・六曜社地下店店主兼シンガー・ソングライター、オクノ修の当時の新譜。深い陰影と若々しい歌が乗った奇蹟的なアルバム。
オクノ修 唄、ギター
渋谷毅 ピアノ
船戸博史 コントラバス
高田漣 ペダル・スティール・ギター、ハワイアン・ギター
中尾勘二 クラリネット
関島岳郎 テューバ
A1.風のにほひに
A2.きゅうりのさんぽ
A3.マリーマリー
A4.人生のアラカルト
A5.ブルーにこんがらがって
A6.くれてゆく街角で
A7.川の流れにそって
B1.ひびく言葉
B2.くれてゆく
B3.どうしてここがわかった
B4.春
B5.やがて船は出てゆくだろう
B6. 唄う人
B7. できたら僕は