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<文庫>自分の感受性くらい / 茨木のり子

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もっとも人気のある詩人の、もっとも有名な詩集。なかでも突出した人気を誇る表題作は、自分で考え続けること、自立した知性を磨き続けることの大切さをうたい、そのメッセージ性の強い言葉は、自分自身への問いかけとして多くの読者の共感をよび、やすきに流れる心を戒めてきた。現代詩の枠をこえた感動の名著。(解説=伊藤比呂美) 目 次 詩集と刺繡 癖 自分の感受性くらい 存在の哀れ 知命    * 青年 青梅街道 二人の左官屋 夏の声 廃屋 孤独 友人 底なし柄杓 波の音  * 顔 系図 木の実 四海波静 殴る 鍵  茨木のり子の詩の魅力(伊藤比呂美)  初出一覧  茨木のり子著作目録

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