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<雑誌>Padograph 1号

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特集: 周縁から内在へ アジア現代美術 日本を含むアジア諸国のアートシーンの比較を通じて、日本現代美術の位置づけを確かめ直し、「べつの美術」への可能性を開きます。韓国、中国、ベトナム、日本各国の現代美術シーンについて書かれた論考群に加え、寄稿者による座談会を収録。さらに「台湾美術史」という枠組み自体を再検討する論考や、韓国で活動する美術批評コレクティブ「Yellow Pen Club」の3人による刺激的な美術批評テキストまで掲載。まだ日本語ではどこにも書かれていない情報満載、現代美術のカッティング・エッジを詰め込んだ誰がどう見ても永久保存版の内容。 目次 [巻頭言]波を描く、地図を編む――『Padograph雑誌』の創刊に寄せて 神野鷹彦 [論考]2010-20年代の韓国現代美術――「空間」を中心に 紺野優希 [論考]混沌のなかの創造――連帯と熱狂の中国現代アートシーン 陳海茵 [論考]ベトナム現代美術のいま――パブリック/プライベート/コミュニティ 桒原ふみ [論考]日本現代美術の3つの指標――美術アカデミズム、サブカルチャー、政治 神野鷹彦 [座談会]周縁を生き延びるために――交錯するアジア現代美術 桒原ふみ+陳海茵+紺野優希 司会:神野鷹彦 [論考]「台湾美術史」をつくる――いま、新たな国民美術史の構築は可能か 鈴木恵可 [論考]ショーケースには何が入っているのか? ルーク(イ・アルム) 訳:紺野優希 [論考]美術のご加護があらんことを チョンチョン(クォン・ジョンヒョン) 訳:紺野優希 [論考]幽霊会社と芸術的に許容された嘘 キム・ピャッピャ(ユ・ジウォン) 訳:紺野優希 [訳者解題]紺野優希 [コラム]わたしであるところの場所――VRChatでひとりで過ごすことについて 千葉集 [コラム]セレクティング・イズ・インポータント in the blue shirt(有村崚) [ミニコラム]美の味 紺野優希

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